Cloud9 の mysql-ctl で MySQLのDBとテーブルを作る

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Cloud9で mysql を操作するために mysql-ctl というコマンドが用意されています。
mysqlサーバーの起動/停止/状態確認/再起動 そしてcli(Command Line Interface)というサブコマンドがあります。
cliを使ってDBを作ったり、新しいテーブルを作ったりすることができます。

DDL

このように、データを定義する言語のことを DDL(Data Definition Language) といいます。

DML

データを操作するための言語は DML(Data Manipulation Language) といいます。

DCL

トランザクションを制御するための SQLサブセットは DCL(Data Control Language)といいます。

DDLを記述したSQLファイルを作る

今回は、 DDL を使って Cluod9 の MySQLデータベースにテーブルを新しく定義してみましょう。

まずは、Cloud9のワークスペースに入って、以下のようなテキストファイルを作ります。
ファイル名は、 ddl.sql として、 workspaceフォルダ の直下に保存します。

workspaeceフォルダ

テーブル名 contacts は、とりあえずお問合わせフォームのデータを格納することを想定しています。

DDLを実行してDBを構築する

以下のようにCloud9のターミナルからコマンド実行することで、
SQLが実行され、DBとテーブルが作られるはずです。
{Cloud9ユーザー名}は自身のログインアカウント名です。

c9 user name

コマンド実行後、なにもメッセージが表示されなければ、成功です。

他のやり方としては、mysqlのsourceコマンドを使って以下のようにしてDDLを読み込むこともできます。

DBとテーブルが作成されたか確認

mysqlのcliを起動します。

すると mysqlにログインすることができます。
以下のコマンドでDBの一覧を出力できます:

定義したDBの名前(mydb1)があるか確認します。
次にDBを選択します:

DBが持っているテーブル一覧を出力します:

定義したテーブルの名前(contacts)が存在すればOKです。

テーブルのデータをselect

テーブルの中身を表示するには以下のように DML の select を使います。

現在のところ、データが空っぽなので、このように表示されました。

テーブルにデータを登録する

データを登録するにはINSERTを使います:

Query OK と表示されれば成功です。

再度 select してみてデータが登録できたか確認してみます:

データが登録できていますね。ここでは、whereを使って form_id が 1 のレコードのみを抽出しています。
いまは、データが1件しか無いのでよいのですが、データが増えてきたら、whereを使って絞込んで必要なデータのみを取得することになります。

UPDATE文を使って変更

field_valueの値を変更してみます:

ここでも、 form_id で絞り込んでいます。
whereを使わないと、全レコードが更新対象になってしまうので注意しましょう。

更新確認:

DELETE文でデータを削除

削除確認:

以上 簡単ですが DDL、DML を使ったMySQLの操作についてのご説明でした。


参考リンク

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