Varying Vagrant Vagrants 2.0 が出たので試してみた

VVV 2.0.0 がメジャーバージョンアップされました。
バージョンアップの目玉は、詳細は、 Releases · Varying-Vagrant-Vagrants/VVV を見ていただけるとよいですが、ポイントとしては、yamlで設定できるようになったのと、PHP 5.6, 7.0, 7.1 を選択できるようなったこと、 そしてドキュメントサイトが整備されたことです。おかげで 自分が前作った、PHP5.6用にforkしたリポジトリはいらなくなりました \(^o^)/

自分の環境

  • macOS 10.11

※ windowsの場合は 8 以上が推奨されています。

インストールと起動

すんなり起動できた。
vvv.dev


vvv2 ファイルレイアウト

vvv-config.yml 設定ファイル(デフォルト)

vvv-config.yml はデフォルトのサイト定義を設定するためのyamlファイルです。

utilitiesセクションで依存する外部ツールを定義できるのかー。

vvv-custom.yml

ユーザーがサイト追加するときに利用するyaml設定ファイルです。

provisionフォルダ

provisionフォルダ(2.0以前)

provisionフォルダ(2.0後)

PHPを切り替えるためのプロビジョン設定が増えているっす。

vv コマンドのパス設定変更 (vvvのインストール先を変更した場合)

すでに vv コマンドをインストールしていて、既存のvvvとは異なるパスにvvv2を配置した場合は、
以下のようにvvvのベースパスを変更する必要があります。

vvコマンドで新規サイト作成してみる(失敗)

404エラー

http://example.local/ にアクセスしてみると 以下のように404エラーとなった。

example.local 404 error

↓ /etc/hostsを見ると、ネットワークは登録されていることがわかる:

vvv2/www/example.com フォルダをみると、WordPressファイルが配置されてなかった。

404エラーの理由:

・ vvコマンドが対応してない
・ vvv-custom.yml で example.local を設定する必要がある。

vvコマンドを最新にする

ちょうどプルリクが上がっていたので、このバージョンの vv コマンドを取り込んだ。
https://github.com/bradp/vv/pull/344
(クォートが間違っている箇所があるので直す必要あり)

適当にダウンロードして、 /usr/local/bin/vv として上書き配置する。

vvv-custom.yml でサイトを定義する

yml設定はコチラを参照: vvv-config.yml

vvv-custom.yml を以下のように記述。

再度 vv create してみる(成功)

http://example.local/ にアクセス。
今度はうまくいった。

example.local


vvv-custom.yml の反映方法

再度プロビジョンする。

または、 サイト指定してプロビジョンする。


vvv 1.4.x の サイト を vvv2 に移行する

こちらを参考:

Migrate VVV 1.4.x to 2.0.0

PHP切り替え方法

Support multiple php versions through vvv-config.yml & utilities by LoreleiAurora · Pull Request #1055 · Varying-Vagrant-Vagrants/VVV

参考ページ

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